INTERVIEW 03
片岡 希咲
株式会社シーユーシー・ホスピス
在宅ホスピス保土ヶ谷 介護クラーク
2020年 中途入社
#在宅ホスピス
#介護職
#ターミナルケア
CUC Hospice

人生の最期の瞬間まで寄り添う。
ターミナルケアでできること

現在の仕事内容

ご入居者さまの食事介助や入浴介助、排泄介助などの介助が中心です。お風呂でお体を洗って差し上げたり、着替えをサポートしたり。そのほか、ご入居さまのお部屋のお掃除やベッドシーツの交換、床ずれを防ぐために身体の向きを変えたりなど、日常生活を快適に過ごしていただくための支援を幅広く行います。

また、物理的な介助業務だけでなく、ご入居者さまの心のケアを行うのも大切な仕事です。在宅ホスピスには、がんの末期や難病を抱えているご入居者さまが多く、痛みや辛さで気持ちが不安定になることもあります。そんな時に、そばに座って手を握ったり、お身体をさすって何気ないお話をしたり。少しでも不安な気持ちが和らぐよう努めています。

お誕生日の入居者さまがいれば、スタッフでメッセージカードに寄せ書きをしてプレゼントしたり、身体を動かす機会として隙間時間に一緒にラジオ体操をしてみたり、お一人おひとりの状況に応じて、日々を前向きに過ごせるよう働きかけを行っています。
この仕事で身につくスキル
#介護知識・スキル
#寄り添う力
#コミュニケーション力

入社を決めた理由

前職では、特別養護老人ホームの中のショートステイで勤務していたので、利用者さまの多くは日常生活を自分で行える元気な方が多かったんです。ショートステイという施設形態柄、せっかく関係性を築いても、ご病気にかかったり、具合が悪くなると病院に入院されるケースがほとんどでした。その後、亡くなった連絡を事務的な情報の中で知ることもあり、それが寂しくて。もっと最期まで利用者さまを支えられる環境を探していました。

そんな時、ご自宅で最期を過ごしたい人に寄り添う在宅ホスピスという存在を知って、気になって選考を受けてみたんです。それまで「ホスピス」についてよく知らなくて、お看取り専門ということで、重くて暗いイメージを抱いていました。

でも、いざ見学に行ってみると、働いているスタッフも、利用者さまもお互い冗談を言い合ったりして、とても明るい雰囲気で。難病を抱えながらも、普通にお話ができる方が多かったのも印象的でした。ここでなら、個々の利用者さまに最期まで寄り添うターミナルケアに取り組めそうだと感じて、入社を決めました。

仕事のやりがいと大変さ

利用者さまから笑顔で「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですね。その人が最期の時を迎えるまでの時間がより充実したものになるようお手伝いできることにやりがいを感じます。また、これは大変な瞬間でもあるのですが、利用者さまの最期の瞬間に立ち会わせていただく時。

つい最近、ある入居者さまのお看取りに立ち会いました。元々病状が悪化していた患者さまでしたが、ナースコールを押されてから5分ほどで旅立っていかれました。亡くなるまでの間、私はそばで手を握ったり、身体をさする位しかできませんでした。ただ、その方はご家族と離れて暮らされていて、ずっと一人でお住まいだったので、最後の瞬間をひとりにさせなかったことに関しては、良かったと思っても良いのかな、と感じています。

日常的に人の「死」と向き合う中で、自分が本当にしたい介護について考える機会があるので、介護職として成長できる環境だと思います。

今後の目標

もっと身体介助がうまくなりたいです。スマートな排泄介助や体位交換のやり方を覚えて、利用者さまの身体に負担をかけない介助スキルを磨いていきたいです。また、例えば気管切開をされている方など、声が出しにくい方に接する時に、少ない情報からその方の希望を汲み取る力ももっと身につけたいと思っています。

また、今後はケアマネジャーの資格を取得して、より広い視点で利用者さまに向き合っていきたいとも考えています。利用者さまの気持ちを尊重して寄り添いながら、必要になった時に迅速かつ適切に介護サービスを調整できるようになりたいです。

1日のスケジュール

09:00
業務開始。申し送りで夜勤の状況を把握する
09:30
訪問スタート。入居者さまのお部屋を訪問し、介助業務を行う
10:00
引き続き訪問。入浴介助や食事介助を行う
12:00
お弁当を買って事業所でランチ
13:00
午後の訪問スタート
15:00
引き続き訪問。シーツ交換やお部屋の掃除も行う
18:00
終業
※ 月1回、介護スキルを高める社内勉強会に参加

現在の仕事内容

ご入居者さまの食事介助や入浴介助、排泄介助などの介助が中心です。お風呂でお体を洗って差し上げたり、着替えをサポートしたり。そのほか、ご入居さまのお部屋のお掃除やベッドシーツの交換、床ずれを防ぐために身体の向きを変えたりなど、日常生活を快適に過ごしていただくための支援を幅広く行います。

また、物理的な介助業務だけでなく、ご入居者さまの心のケアを行うのも大切な仕事です。在宅ホスピスには、がんの末期や難病を抱えているご入居者さまが多く、痛みや辛さで気持ちが不安定になることもあります。そんな時に、そばに座って手を握ったり、お身体をさすって何気ないお話をしたり。少しでも不安な気持ちが和らぐよう努めています。

お誕生日の入居者さまがいれば、スタッフでメッセージカードに寄せ書きをしてプレゼントしたり、身体を動かす機会として隙間時間に一緒にラジオ体操をしてみたり、お一人おひとりの状況に応じて、日々を前向きに過ごせるよう働きかけを行っています。
この仕事で身につくスキル
#介護知識・スキル
#寄り添う力
#コミュニケーション力

入社を決めた理由

前職では、特別養護老人ホームの中のショートステイで勤務していたので、利用者さまの多くは日常生活を自分で行える元気な方が多かったんです。ショートステイという施設形態柄、せっかく関係性を築いても、ご病気にかかったり、具合が悪くなると病院に入院されるケースがほとんどでした。その後、亡くなった連絡を事務的な情報の中で知ることもあり、それが寂しくて。もっと最期まで利用者さまを支えられる環境を探していました。

そんな時、ご自宅で最期を過ごしたい人に寄り添う在宅ホスピスという存在を知って、気になって選考を受けてみたんです。それまで「ホスピス」についてよく知らなくて、お看取り専門ということで、重くて暗いイメージを抱いていました。

でも、いざ見学に行ってみると、働いているスタッフも、利用者さまもお互い冗談を言い合ったりして、とても明るい雰囲気で。難病を抱えながらも、普通にお話ができる方が多かったのも印象的でした。ここでなら、個々の利用者さまに最期まで寄り添うターミナルケアに取り組めそうだと感じて、入社を決めました。

仕事のやりがいと大変さ

利用者さまから笑顔で「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですね。その人が最期の時を迎えるまでの時間がより充実したものになるようお手伝いできることにやりがいを感じます。また、これは大変な瞬間でもあるのですが、利用者さまの最期の瞬間に立ち会わせていただく時。

つい最近、ある入居者さまのお看取りに立ち会いました。元々病状が悪化していた患者さまでしたが、ナースコールを押されてから5分ほどで旅立っていかれました。亡くなるまでの間、私はそばで手を握ったり、身体をさする位しかできませんでした。ただ、その方はご家族と離れて暮らされていて、ずっと一人でお住まいだったので、最後の瞬間をひとりにさせなかったことに関しては、良かったと思っても良いのかな、と感じています。

日常的に人の「死」と向き合う中で、自分が本当にしたい介護について考える機会があるので、介護職として成長できる環境だと思います。

今後の目標

もっと身体介助がうまくなりたいです。スマートな排泄介助や体位交換のやり方を覚えて、利用者さまの身体に負担をかけない介助スキルを磨いていきたいです。また、例えば気管切開をされている方など、声が出しにくい方に接する時に、少ない情報からその方の希望を汲み取る力ももっと身につけたいと思っています。

また、今後はケアマネジャーの資格を取得して、より広い視点で利用者さまに向き合っていきたいとも考えています。利用者さまの気持ちを尊重して寄り添いながら、必要になった時に迅速かつ適切に介護サービスを調整できるようになりたいです。

1日のスケジュール

09:00
業務開始。申し送りで夜勤の状況を把握する
09:30
訪問スタート。入居者さまのお部屋を訪問し、介助業務を行う
10:00
引き続き訪問。入浴介助や食事介助を行う
12:00
お弁当を買って事業所でランチ
13:00
午後の訪問スタート
15:00
引き続き訪問。シーツ交換やお部屋の掃除も行う
18:00
終業
※ 月1回、介護スキルを高める社内勉強会に参加
DAY OFF
私の休日の過ごし方
今年転職したのを機に横浜に引っ越してきたので、お休みの日に元気な時には中華街にご飯を食べに行ったり、海を見に行ったりして横浜を散策しています。あと、最近スポーツジムデビューしました。普段動かさない身体の筋肉を使って汗をしっかりかくことを続けていたら、最近疲れにくくなったので、運動って大事なんだな、と思いました。